「不動産総合データベース」の構築で、住宅流通を活性化
国土交通省は今年10月、不動産にかかわる情報ストックシステム「不動産総合データベース(以下、DB)」の試行運用エリアをさらに拡大しました。これは、平成30年度からの本格的運用を目指したもので、これまでの横浜市に加え、静岡市、大阪市、福岡市の3都市を新たに追加し、各都市の不動産売買物件(戸建て、マンション、土地)を対象に、システムの試行運用を行います。
マンション災害時のIT活用と防災ソリューションの今
今年も3月11日が近づいてきました。 東日本大震災から5年目の今年、すっかり都会の住宅として定着したマンションの防災・減災力を向上させようと、①災害時でのIT活用と、②緊急時の防災ソリューションを導入
熊本地震被災者の方への住居支援サービスまとめ
2016年4月14日に熊本県を中心とする九州で起こった大地震で自宅が倒壊し避難生活を余儀なくされている方のために、各企業による各種支援サービスが発表・実施されています。今回は、現時点で発表されている「
全国自治体の公的不動産(PRE)の売却等一括情報サイトを開設
国土交通省は、全国の公的不動産(PRE)の民間活用の拡大を目指して、都道府県や市町村の地方自治体と、不動産業等の民間事業者とのマッチングを支援するため、地方自治体が開示しているさまざまなPRE情報を一元的に集約・提供する「公的不動産(PRE)ポータルサイト」を、5月23日に開設、運営を開始しました。
中古物件価格推定サイトが次々にローンチ!各サイトを比較してみた
2015年下半期を振り返ってみると、今までにない、あらたな不動産系ウェブサービスが次々とローンチしたように思えます。その中でも目立つのが中古物件の価格推定サイトです。似たようなサイトがいくつもあってどれを使えばいいのかわからないという方のために、各サイトの特長を比較してみました。
“空き家”活用の「民泊ニュービジネス」が脚光
マンションや戸建て住宅の“空き部屋”に、安い価格で旅行客を泊める新たな「民泊ニュービジネス」が脚光を浴びています。増大する一方の空き家市場の「利用・活用促進ビジネス」として、「中古住宅市場の活性化」とからめた視点から見ても大いに注目されるところです。
【アメリカ編】不動産探しの際に活用できるデータベース5選
治安、学区、住みやすさ・・・アメリカで物件探しをする際、知っておきたい地域の情報はどこで確認できるのでしょうか?今回は、日本とアメリカの住宅事情の違いに触れながら、アメリカで不動産探しをする際に活用できるデータベースサービスを紹介していきます。
【国内編】不動産探しの際に活用できるデータベース3選
東日本大震災後、地盤情報やハザードマップの存在は、物件選びの際の大きなポイントになってきています。自然災害が身近にある日本に住んでいる以上、地域のデータや統計はできるだけチェックしておきたい事項ですよね。今回は、地域の情報がインターネット上から確認できるサービスを紹介していきます。
「dronestagram」で見つけた、ドローンで撮ったスゴイ画像9選
ドローンで撮った写真・動画の投稿サイト「dronestagram」では、アーバン、カントリー、インダストリアル、スポーツ、ショー&風景など、さまざまなカテゴリから画像・動画を検索することができ、写真コンテストなども開催され賑わいを見せています。その「dronestagram」から、お気に入り数の多い画像を中心にピックアップしてみました。