マンション災害時のIT活用と防災ソリューションの今
今年も3月11日が近づいてきました。 東日本大震災から5年目の今年、すっかり都会の住宅として定着したマンションの防災・減災力を向上させようと、①災害時でのIT活用と、②緊急時の防災ソリューションを導入
マンション管理の適正化「指針」と「標準管理規約」の大幅変更
マンションの新しい管理ルールの「指針」と「標準管理規約」が決められ、新たなマンション管理の時代を迎えました。
“マンション管理組合の管理費からの「飲み食い費」や「忘年会費」の捻出は不可”など、大きな話題を呼んできたマンション管理をめぐる適正化「指針」と「標準管理規約」の大幅改正が3月中旬、決定されたのです。この改正内容は国土交通省が告示し、自治体や関係団体に通知され、周知徹底が図られています。
未来の物件選びはこうなる!?最新!不動産×VRサービス
VRとはヴァーチャルリアリティすなわち仮想現実のことを意味します。 上図のような特殊なグラスを装着することによって、コンピューターで作った仮想世界(もしくは現実の映像)を、実際の感覚を通してリアルに体
熊本地震被災者の方への住居支援サービスまとめ
2016年4月14日に熊本県を中心とする九州で起こった大地震で自宅が倒壊し避難生活を余儀なくされている方のために、各企業による各種支援サービスが発表・実施されています。今回は、現時点で発表されている「
全国自治体の公的不動産(PRE)の売却等一括情報サイトを開設
国土交通省は、全国の公的不動産(PRE)の民間活用の拡大を目指して、都道府県や市町村の地方自治体と、不動産業等の民間事業者とのマッチングを支援するため、地方自治体が開示しているさまざまなPRE情報を一元的に集約・提供する「公的不動産(PRE)ポータルサイト」を、5月23日に開設、運営を開始しました。
不動産流通市場における新たなネット勢力「おうちダイレクト」
2015年、年の瀬も迫ってきました。
そこで今回は、来年の展望も踏まえて、2015年の不動産業界を振り返ってみることにしましょう。
【最新】Airbnbのネガティブ面とポジティブ面についてまとめ
以前も記事にしたAirbnbですが、あいかわらず毎日のように新たな話題を提供しています。
今回は、そのAirbnbのネガティブ面とポジティブ面を改めて明らかにし、このユニークなサービスの問題点・優良点を洗い出していきます。
中古物件価格推定サイトが次々にローンチ!各サイトを比較してみた
2015年下半期を振り返ってみると、今までにない、あらたな不動産系ウェブサービスが次々とローンチしたように思えます。その中でも目立つのが中古物件の価格推定サイトです。似たようなサイトがいくつもあってどれを使えばいいのかわからないという方のために、各サイトの特長を比較してみました。
“空き家”活用の「民泊ニュービジネス」が脚光
マンションや戸建て住宅の“空き部屋”に、安い価格で旅行客を泊める新たな「民泊ニュービジネス」が脚光を浴びています。増大する一方の空き家市場の「利用・活用促進ビジネス」として、「中古住宅市場の活性化」とからめた視点から見ても大いに注目されるところです。
不動産仲介会社様向け「来店型ネット専門店とチーム営業強化で業績アップセミナー」が開催されます!
きたる10月20日(火)に「来店型ネット専門店とチーム営業強化で業績アップセミナー」が開催されます。船井総研の業界専門経営コンサルタントをゲスト講師に迎え、来店型ネット専門店とチーム営業を駆使して業績アップを行う方法を一挙にお伝えいたします。
IT活用による「重説」の社会実験がスタート!そのメリットは?
全国の不動産流通会社246社が参加しての「ITを活用した重説(重要事項説明)にかかわる社会実験」が、今年9月から本格的に始まりました。今回はこの「IT重説」の内容とメリットに触れながら、不動産業の未来のかたちを取り上げていきます。
【連載】仲介業の「囲い込み」解消へ抜本対策② ~中古住宅市場の活性化対策~
自民党政調会の住宅土地・都市政策調査会の「中古住宅市場活性化小委員会」(委員長=鶴保庸介参議院議員・元国土交通副大臣)では、「中古住宅市場の革命」と題して、このほど8つの提言をまとめました。その中の【提言1=「囲い込み」解消の抜本的改善】は前回述べたので、今回は、同じ重要事項の残りの7つの提言を見てみることにします。
【アメリカ編】不動産探しの際に活用できるデータベース5選
治安、学区、住みやすさ・・・アメリカで物件探しをする際、知っておきたい地域の情報はどこで確認できるのでしょうか?今回は、日本とアメリカの住宅事情の違いに触れながら、アメリカで不動産探しをする際に活用できるデータベースサービスを紹介していきます。
【連載】仲介業の「囲い込み」解消へ抜本対策① ~年明けから「ステータス管理」をレインズに導入~
不動産流通業界で問題化している、いわゆる「囲い込み」問題の解消に向けた抜本的な対策が、年明けからにも本格化しそうです。
自民党政調会の住宅土地・都市政策調査会の「中古住宅市場活性化小委員会」(委員長=鶴保庸介参議院議員・元国土交通副大臣)がまとめた「中古住宅市場活性化に向けた8つの提言・中古市場に流通革命」を受けて、国土交通省がその具体化を図るものです。
これでもう迷わない!絶対入れておくべき最新地図アプリ5選
いまや星の数ほどある地図アプリ--皆さんは何を使っていますか?
「ただ道を探すだけなら、スマホに最初から入っているもので十分」という方も多いと思いますが、生活習慣や職業によって地図アプリを使い分けてみるのも手です。
土地選びからインテリアまで!『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』で家作りの楽しさを知る
7月30日に発売されたばかりのNintendo3DSソフト「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」が、いままでになく家作りに特化していると評判です。「家づくりゲー」という新ジャンルの可能性を広げたこのゲームの特徴を、ざっくりと解説していきます。
【国内編】不動産探しの際に活用できるデータベース3選
東日本大震災後、地盤情報やハザードマップの存在は、物件選びの際の大きなポイントになってきています。自然災害が身近にある日本に住んでいる以上、地域のデータや統計はできるだけチェックしておきたい事項ですよね。今回は、地域の情報がインターネット上から確認できるサービスを紹介していきます。
これぞトレンド、近未来!住宅とIoT―実例5選
IoTとは、Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」を意味します。自動車、家電、機械設備などの様々な"モノ"とインターネットを接続して通信機能を持たせ、相互に情報をやり取りさせることです。
今回は、住宅や不動産と関わりのある最新のIoTをピックアップしました。
「dronestagram」で見つけた、ドローンで撮ったスゴイ画像9選
ドローンで撮った写真・動画の投稿サイト「dronestagram」では、アーバン、カントリー、インダストリアル、スポーツ、ショー&風景など、さまざまなカテゴリから画像・動画を検索することができ、写真コンテストなども開催され賑わいを見せています。その「dronestagram」から、お気に入り数の多い画像を中心にピックアップしてみました。
2015年度中にネットのスマホ利用者数がPCを超える?!不動産業界とスマホの在り方を考える
2015年5月にニールセンより発表されたニュースリリースによると2015年4月時点でのスマートフォンからのインターネット利用者数が、4,832万人と5,000万人にせまる数となっています。不動産サイトを閲覧するときの、一般ユーザーの意識はどうなっているのでしょうか?